東京発のクラフトビール スプリングバレーブルーワリー東京

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みなさん、こんにちは。

1日の終わりにビールをキューっと一杯!

疲れている身体に染み渡る〜。

キンキンに冷えたビールは格別美味しいですよね。

さてさて、今回ご紹介するクラフトビールは日本の首都東京で製造されているクラフトビールです。

 

大都会東京でクラフトビール?

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日本のクラフトビールブームは1994(平成6)年にビールの製造免許に必要な年間製造量が2000klから60klに大幅に引き下げられたことをきっかけに始まりました。

今ではどこの都道府県にも酒造所があり、ノウハウの蓄積や技術の向上で土地土地の特色のあるクラフトビールが生産されています。

クラフトビールの美味しさは何も加工を行わないことや、極上の原料を使っていることが挙げられるので水や空気が綺麗な場所で生産されていることが多いイメージがありますよね。

大自然に囲まれた雰囲気の良い田舎で生産されているイメージ。

しかしながら今回はその大自然とは最も遠い、大都会東京のクラフトビールをご紹介してみたいと思います。

 

工場好きにもオススメ、製造工程を見ながら飲める!

東京には意外と多くの酒造所があります。

さらにブルーワリーと呼ばれる酒造所でそのままビールを楽しめる場所も意外にも多いのです。

今回ご紹介するのがカフェで有名な代官山にあるスプリングバレーブルーワリー東京です。

1階がテラス席になっておりそちらで気持ちよく飲むことができます。

さらになんといっても酒造過程を見ながら飲むことができるので、工場好き・ビール好きにとってはたまりません!

 

永遠に完成することのないブルワリー

スプリングバレーブルーワリー東京のHPを見るとこのように書かれています。

SPRING VALLEY BREWERYは、永遠に完成することのないブルワリーです。
あなたが店舗に来たり、つくり手に声をかけたりしてくれることで、私たちはどんどん進化していきます。
“つくり手”と“飲み手”の交流によって、化学変化のように生まれる新しいビール。
そのビールを酌み交わす開かれた場所。そこに仲間が集まることで生まれるコミュニティ。
そんなことを夢に見て、お店を開けてお待ちしています。

このコメントにもある通り、常に新しい味を求めて新しいビールを提供しているのは日本全国でもかなり少ないのではないでしょうか。

行くたびに新しい味に出会えるというのはビール好きにとってはたまらないですよね!

 

編集部のオススメビール

代官山スパークリング

ラインナップの中でオススメなビールなのが代官山スパークリングです。

ワイン酵母を使用しているので白ワインのような爽やかな香りで飲みやすく、食前酒としても楽しめるのでビールが苦手な人にもオススメです。

スプリングバレーブルーワリー東京店でしか飲めないのでオススメです。

ビールの個性を大切にするというコンセプトを持っているので、ビールの種類も多く私たち一人一人にあったビールの味に出会うことができます。

ぜひとも一度訪れてみてください。

HP:SPRING VALLEY BREWERY

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